こまち

猫さんをもらってきました。

名前は小町と名付けました。女の子です。

2月に小梅とお別れしてから、ペットロスはじめての夫も引きずっていて、私も、もういいかなみたいな気持ちでしたが、8月に小梅のお盆供養に行き、そのお寺で里親募集の話を聞いて、これは小梅がくれたご縁かな、と思ってしまって。

私は子どもの頃から猫と暮らしていますが、猫好きかどうかというと、普通です。

撫で回したいとか吸いたいとか、猫に対して特別な感情があるわけではありませんが、子どもの頃から捨て猫を拾ったり、捨てられた話を聞いたりして育ったので、この小さい生き物に対して、人間として責任があると思っています。(犬もです)

人間が飼い主にならないと、生きることすら許されないので、かわいそうだから一緒に住んでおけばいいじゃない?くらいの気持ち。だから頑張って長生きしてもらうために、健康に気をつけたり、毎日スキンシップをしたりとかそういうことはしてなかった。これは小梅に対してもずっとそうでした。

もともとそんなくらいの気持ちなので、子どもも生まれたことで、小梅にかまうこともグッと減っていました。

でも、小梅を亡くして

もう少し気をつけていれば、彼の体調の異変に気づけたんじゃないのか?

そしたら今でも一緒にいられたんじゃないのか?

というのは、ずっと考えてしまっています。

小梅は私の人生を変えてくれた猫だった。

生後まもなく捨てられて、みんなにたらい回しにされて、挙句ここで死なれても困ると言われて見放された小梅を拾って、

生まれて幸せだって思わせてやりたいと強く思って、だめな自分だったけど、どうにか変わらなきゃと色んなことを頑張れたのに

それなのに

こまちはまだ慣れなくて、ずっとかくれんぼしています。はやく慣れてほしい。安全な場所で、いっぱいあそんで、いっぱい眠って、いっぱい食べてひたすらぐーたらすればいいよ。ねっ、小梅。